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メディア紹介 |
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■ 警察に頼らないストーカー対策より |
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● ストーカーバスターズの試み
★民間問題解決業のエキスパート
「ストーカー退治暦12年」の実績を持つ会社、それがストーカーバスターズだ。事務所を大阪市西区に構え、2000年11月には、東京の渋谷にも支社を設けた。ストーカーバスターズは、ストーカーやドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)という言葉が日本に入る以前から、民間問題可決業として男女のもつれ話を仲裁したり、夫婦関係のもめ事を |
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解決したりと、いわば仲裁専門業を営んできている。
ストーカーを中心に依頼を受けるようになったのは、4年ほど前から。主にインターネットで相談を受け、ストーカーに限っては月に4、5件対応している。依頼者は20代から30代の女性が中心だが、被害者も加害者も50代というケースもある。エリア的には、東京・大阪に集中しているという。
「10件相談があっても、ビジネスとして成功するのはそのうち1、2件です。アドバイスだけで終わるということも多いですねとくにストーカー規制法が施行されると発表されてからは、相談すら減ってきていますね。みなさん様子をみているという感じです」
ストーカーバスターズの動きは速い。
午後1時に依頼者から1、2時間これまでの経緯を聞く。夕方には相手先に乗り込み、夕食前に話をつける、というのが一
番多いパターンだとか。平均約1日というスピード解決である。
「ストーカーと言っても、相手が特定されている場合がほとんど。依頼者から相談を受け、目的と原因がわかれば相手に会って、”やめときや”と言うだけです。とはいえ、あくまで僕らの仕事は中立の立場に徹すること。ストーカー行為そのものは憎むべきものやけど、それをやめさせるためにも、加害者の言い分もよう聞いてあげます。両者の話を十分聞いたところで条件を提示し、加害者からは念書にサインとハンコをもらいます」
★ストーカーバスターズが扱った不倫ケース
【ケース@ストーカー一歩手前、
身勝手な恋愛の挙げ句の清算(軽度)】
「年下の男性と別れたいが別れてくれない、何とかしてほしい」
ある日、女性側から依頼がストーカーバスターズに飛び込んだ。
30歳の女性J子さんが、インターネットの伝言板で知り合った23歳の男性Y男との関係を清算したいという申し出だった。
Y男は妻子持ち。いわば2人は不倫関係だった。でも、J子さんに結婚したいと思える男性ができ、実際結婚も決まり、その話をしたところ「別れない」の一点張り。
さらに、街頭でJ子さんに泣き付き、その後頻繁な電話攻撃が始まった。J子さんの家の周りをうろつきはじめる”ストーカー一歩手前”の行動が目立ってきた。
「そんな最中の相談でした。で、彼女に会ってみると、失礼な話やけど、お世辞にもモテそうな女性ではなかったんです。またストーカーになりかけていた元彼がジャニーズ系、また彼女の婚約者がビジュアル系のミュージシャン。まずこれに驚いたなぁ。結局、僕が元彼と会ってさとしたことでおさまったけど、最後に一時間だけ、彼女と話がしたい、ということでその条件を彼女も了承して一件落着しました」
とストーカーバスターズは語る。これは1日で処理できる、いわゆる軽度のケースだ。
【ケースA不倫・金・憎悪・破壊(かなりの重度)】
ことの始まりは、地方都市の二代目社長F男とスナックホステスL美の浮気だった。付き合い始めて半年ほど経て、L美は妊娠、中絶させられ捨てられた。L美の腹の虫はおさまらなかった。
「体調が悪い」
ある日、L美がこう一芝居打つと、妻と子供が留守のF男のマンションへ入れてもらい、F男はL美を残したまま出勤。L美もその後、マンションを後にした。が、F男の妻が帰宅した時には、家財道具はもちろん、衣類から調度品すべてが壊され、被害総額は1000万円にのぼった。
警察に届けはしたものの、「男性が自ら家に入れた」という理由で警察は動けないという。しかも、L美の行動はエスカレートしていった。
F男の携帯電話に無言電話や嫌がらせeメールを入れ、さらにはF男が経営する(実態は父である会長が実権をにぎる)会社の取引先に、怪文書をファックスで流したりもした。
「こんな怪文書をまかれては仕事がなくなる」
業を煮やした男性の父親が「金を出す」ということで、ストーカーバスターズへ正式に依頼が舞い込んできた。もちろんながら、とっくに腹の虫がおさまらない状態になっていたのがF男の妻。そのF男も妻を通じての依頼だった。
ストーカーバスターズは、加害者のL美の事情も聞こうと、早速身元調査を始めた。ところが、以前勤務していた店では偽名を名乗っていたりで、居場所がつかめない。そこで、事情聴取された警察でL美が書いた住所を聞き出し、3日間張り込み、ようやく会うことができた。
L美の言い分はこうだった。
「別れ話がこじれたとき、F男はあることないこと、繁華街中に私の噂を流してたんや。それで仕事ができなくなってしもた。今でも働けず食べることができなくて困ってる」
L美自身、やったことは認めていて反省もしていた。弁償の意志すら持っているという。
L美は、月々5000円ずつ支払い、金輪際F男には関わらないという念書にサインした。
「そんなん約束と違う!」
これで本当におさまらなくなったのがF男の妻だった。結局は、仕事料も支払わない始末に・・・・・。
「まぁ、良くあるんです。最初は誰に狙われているかわからない恐怖から、とにかく何とかしてくれ、助けてくれという話が、事情が分かってきたら欲が出てきて、こんな程度ではおさまらないと。僕らはそんなんを”爪を伸ばす”と言うんやけど。ストーカーという言葉で、ひとまとめすると簡単やけど、男女の話はそれぞれ混み入った背景があるから同じものはないです」 |
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