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ストーカー被害の実例 |
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■ ストーカー事件簿 |
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別れた女性にけがを負わせ逮捕
−ストーカー容疑の富士の男性工員 /静岡
富士署は10日、富士市厚原、工員、服部克己容疑者(22)を傷害と器物損壊の疑いで逮捕した。調べでは、服部容疑者は7日午後9時半から同11時ごろまでの間、以前交際していた同市内の看護師の女性(29)を自宅に呼び出し、女性の顔や背中を殴ったうえ、携帯電話をへし折った疑い。女性は軽いけが。服部容疑者が女性に復縁を迫ったが、断られたことが動機とみられる。女性は8日に「ストーカーの被害に遭っている」と同署に相談し、被害届を出していた。【小林慎】(毎日新聞) |
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出会い系サイト利用のストーカー逮捕、
名誉棄損容疑で2001/07/20
インターネットの出会い系サイト掲示板を利用して元交際相手の青森市内の女性を中傷するストーカー行為をしたとして、青森署は19日、東京都大田区南久が原2丁目、会社員久我容疑者(39)を名誉棄損の疑いで逮捕した。
調べでは、久我容疑者は3月下旬から5月下旬にかけて、携帯電話を使用してインターネットに接続し、不特定多数の人間が閲覧可能な出会い系サイト掲示板に、元交際相手の女性(25)の実名や電話番号などを挙げて名誉を棄損した。
久我容疑者は3月に女性から別れ話を持ち出され、復縁を迫る脅迫めいた内容の電話や電子メールを女性に対して行うようになった。女性は青森署に相談し、電話番号を変えるなどの対策をした。女性と連絡が取れなくなった久我容疑者は腹いせに始めたという。
携帯電話の「出会い系サイト」に加入した利用者のうちストーカーや迷惑メールの被害にあった人が約15%に上ることが、ネット専門の調査会社の調べで分かった。実際にメル友や恋人ができたと評価する回答も多かった。サイトに入った理由はメル友が欲しかったからが32.1%、恋人が欲しかったからが12.8%。 |
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規制法違反で主婦逮捕 女性間適用は初
奈良県警2001/04/10
家族ぐるみの付き合いがあった主婦に疎まれたことに腹を立て無言電話をかけ続けたとして、奈良県警生活安全企画課と天理署は10日、同県天理市指柳町、主婦、飯田悟子容疑者(38)をストーカー規制法違反(無言電話)の疑いで逮捕した。同法は恋愛感情だけでなく「その他の好意」が満たされなかった恨みによる行為も処罰の対象にしているが、女性間に適用して逮捕者が出たのは全国初。飯田容疑者は約5年間に5000回以上のいやがらせ電話をしたことを認め、「憎しみから、困らせようとしてやった」と供述しているという。
調べでは、飯田容疑者は今年3月5日から翌6日の間、市内5カ所の公衆電話から近くの主婦(31)宅に計22回の無言電話をかけた疑い。飯田容疑者は1995年1月ごろ、互いの家庭に同年代の子供がいたことで主婦と知り合い、家族ぐるみの付き合いを始めた。しかし、主婦は家族旅行に誘われるなど、次第に疎ましさを感じ、他の主婦と付き合うように。飯田容疑者は主婦に焼きもちや憎しみの感情を抱くようになり、95年冬ごろから主婦宅に無言電話をかけるようになったという。
電話は、子供や夫が外出し家事が済んだ午後2時〜同6時が中心。ばれないように公衆電話を使い、約30回かける日も。県外からかけたケースもあったという。
主婦は昨年8月から今年2月の間、402回あった無言電話の日時を記した被害メモを作成。県警は飯田容疑者の行動確認をしてストーカー行為を特定し、告訴状の提出を受けて逮捕した。 |
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女子高生相手に買春、さらにストーカー 容疑の男を逮捕
2000.11.24(15:25)asahi.com
テレホンクラブで知り合った女子高生を相手に買春したうえ、携帯電話にしつこく電話して脅したとして、警視庁少年育成課と三鷹署は24日、東京都立川市栄町6丁目、会社員横山寛容疑者(39)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕、脅迫容疑でも書類送検した、と発表した。
調べでは、横山容疑者は今年5月29日、立川市内のホテルで、テレクラで知り合った私立高校3年の女子生徒に4万円を払ってわいせつな行為をした疑い。さらにその後、再会を断られたことに腹を立て、電話で「おまえとのわいせつビデオをインターネットで流す」などと脅した疑い。
横山容疑者は実際に、デジタルカメラで撮影したわいせつな写真をネット上の仲間のホームページに流していたという。
横山容疑者は女子生徒のほかにも、テレクラで知り合った2人の主婦に対し脅迫電話をかけ、39歳の主婦に対しては計194回、電話をかけたり、電子メールを送りつけたりした疑いがあるという。 |
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子供への危害恐れ、呼び出しに応じる ストーカー殺人
2000.08.15(22:54)asahi.com
茨城県岩井市の会社員張替清美さん(34)が以前交際していた同県谷和原村鬼長、無職風見伊佐央容疑者(41)につきまとわれた末に殺害された事件で、張替さんは「子供が何をされるか分からないから」として、風見容疑者と何回か会っていたことが14日、親族の話などから分かった。張替さんが風見容疑者のストーカー行為を県警境署に相談した際、「刃物を見せられたことがある」などと話していたことも分かり、同署は、風見容疑者が張替さんを脅して呼び出した可能性もあるとみて、詳しく調べている。
同署が張替さんの親族から話を聞いたところ、張替さんは昨年6月ごろに交際をやめた後も、風見容疑者から「ちょっとでもいいから会ってくれないか」と言われ、何回か会っていた。張替さんは子供2人と住んでいたが、親族が反対しても、「私が行かないと子供が何をされるか分からないから」などと話していたという。
一方、張替さんは5月6日に同署に相談をした際、「(風見容疑者との)別れ話が出た1年ほど前に、刃物を見せられたことがある」と話していたという。 |
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ストーカー殺人 遺族に茨城県警謝罪
2000.08.16 The sankei Shimbun
茨城県岩井市の会社員、張替清美さん(三四)が、以前交際していた茨城県谷和原村の無職、風見伊佐央容疑者(四一)にストーカー行為を受けた上、殺害された事件で、ストーカー被害の相談を受けていた同県警境署の平山悟郎署長が遺族に「力及ばなかった。反省点はある」などと事実上の謝罪をしていたことが十五日、分かった。
同署によると、風見容疑者を逮捕した十三日、被害の経緯を聴くため張替さんの家族に同署に来てもらった際、平山署長が父親の勉さんに直接会い「対策は取ったが力及ばず、結果として亡くなったことで反省点はある。真相を究明して反省すべき点を見いだしていきたい」と述べた。勉さんは「警察にはいろいろやっていただいた」などと応じていたという。 |
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ストーカー男に警察は警告せず 茨城の元交際相手殺害
2000.08.14(12:05) asahi.com
元交際相手の女性につきまとった末、殺害して遺体を埋めたとして、茨城県警境署は13日、同県谷和原(やわら)村鬼長、無職風見伊佐央(いさお)容疑者(41)を殺人と死体遺棄の疑いで緊急逮捕、14日午前、水戸地検下妻支部に身柄を送った。殺害された女性からストーカー行為についての相談を受けていた同署は、緊急通報装置を貸し出すなど警戒していたが、ストーカー行為をやめるよう風見容疑者に警告などはしていなかった。
調べによると、風見容疑者は9日午後7時ごろ、同県守谷町野木崎の利根川の堤防に止めた自分の軽ワゴン車内で、同県岩井市岩井、会社員張替(はりがえ)清美さん(34)の腹部をナイフで刺して殺害し、遺体を近くの堤防に埋めた疑い。
張替さんは9日午後3時ごろに退社してから行方がわからなくなり、12日午後、親族から同署に届け出があった。同署が埼玉県大宮市内にいた風見容疑者から事情を聴いたところ、張替さんの殺害を認め、供述通り遺体が見つかった。調べに対し、風見容疑者は「電話で会う約束をして、9日に守谷町内で待ち合わせた。車内で口論になり刺した」などと話しているという。
同署によると、風見容疑者と張替さんは昨年6月ごろまで交際していたが、その後、風見容疑者が張替さんにつきまとい、頻繁に嫌がらせ電話をかけるなどしたため、今年5月初め、張替さんが同署に「ストーカー行為を受けている」と相談。同じころ、張替さん宅の天井裏に何者かが侵入する事件もあったため、同署はボタンを押すと警察署に自動的に非常事態を通報する装置を張替さん宅に設置した。
さらに、同署の勧めで張替さんは同月末に同じ岩井市内に転居。同署はここにも通報装置を設置し、近くの交番に重点的に警戒するよう指示したという。
しかし、風見容疑者からとみられる携帯電話への通話の録音テープを確認したところ、同署は脅迫に至らないと判断。また、転居直後に刑事課長が張替さんに電話したところ、「とくに問題はない」と話していたことから、同署は風見容疑者に接触しなかった。「警察が介入することで相手を刺激するのを恐れた」と説明している。その後、張替さんとも連絡を取らなかったという。
同署の平山悟郎署長は「防ぎきれない難しい面があるが、かと言ってあきらめるわけにはいかない。相談者を守れなかった以上、手を尽くしたとは言えない」と話している。 |
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兵庫県警、被害者調書などを紛失し事件を3年間放置
9:22p.m. JST April 07, 2000
兵庫県警加古川署が、3年前に被害の届け出を受けた傷害容疑事件の被害者調書と診断書を紛失し、事件処理をせず放置していたことが7日、わかった。同署は今月になって被害者に謝罪した上で改めて被害者から事情を聴き、再捜査を始めた。県警は「あってはならないこと」として、担当した警察官らを処分する。
被害の届け出があったのは1997年3月3日で、同県稲美町の高校2年生(当時17)が、前日にアルバイト先の園芸店で経営者(同38)に殴られ1週間のけがをしたとして、父親と加古川署を訪れた。県警によると、同署刑事一課の警部補(56)と巡査部長(42)が、診断書の提出を受けて被害者調書を作成。巡査部長は数日後に園芸店を見に行き店の場所を確認した。2人は同月24日に同課内で担当替えになったが、この事件の引き継ぎを後任にしなかったという。
今年3月31日、被害者側から「届け出後、何も言ってこない」との指摘を受けて同署は調査。警察官2人は被害者から届け出を受けた記憶はあったが、調書と診断書は見つからず、後任に引き継がれていないことがわかった。同署幹部が4月1日に被害者に謝罪し、改めて被害者調書を作り、当時被害者を治療した病院から診断書を提出してもらったという。
加古川署の下山正徳署長は「届け出を受け捜査を開始したものの、引き継ぎの徹底を欠いたことで今日まで捜査を遂げないこととなり、被害者にご迷惑をおかけした。誠に申し訳ない」と話している。 |
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