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アドバイス |
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■ 被害者の家族・知人の方へ |
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「ストーカー」という言葉がようやく世間に知れ渡りはじめた現在でも、ストーカー被害がどのようなものであるかをよく判らない方も多くいらっしゃることと思います。
ストーカー被害者は、目に見える被害よりも、心理面ではるかに大きな傷害を負っているのです。
また、大切な人達に危害が及ぶことを恐れて自分の受けている被害を話せずにいる被害者もいます。
ここでは、自分の家族、知人がストーカー被害に悩まされたとき、被害者にどのように接したらよいのかについて、注意するべきところをいくつか紹介しますので参考にしてください。
被害を理解して下さい。
他の犯罪被害と違い、ストーカー被害は多種多様です。
ストーカーは、被害者以外の人間の目にはごく普通の人間として認識されていることが多く、また他人からは見えない形で犯行を行うので、被害の実状が他人に理解されにくいのです。
他人には、たいしたことはないと映ることが、被害者にとっては例えようのない恐怖感となって被害者を苦しめています。
ストーカーの被害者は、常に恐怖感と闘っていることをまず理解してあげて下さい。
ストーカー被害は、被害者ばかりが悪いのではありません。「あなたに原因があるんじゃないの」と安易に被害者を責めないでください。
被害者の話をよく聞いてあげてください。
それが問題解決の第一歩です。
ストーカーは行為が長期化する場合が多いので、根気よく被害者の話を聞いてあげてください。
被害者は話を聞いてもらえるだけで心が軽くなるものです。
安心できる環境を作ってください。
被害者は常にストーカーの影に怯え、孤独を感じています。
被害者に「決して私は一人じゃない」と、安心させ、安全に気を配ってあげて下さい。
ストーカーからの電話や手紙が来た場合は、日時等の記録や保管等、証拠化にご協力くださ い。
心の状態を察してあげて下さい。
被害者は精神的ストレスや緊張から、不眠や食欲不振や些細なことにもいらいらしたりちょっとした物音にびっくりしたり、ボーとしていたりする等、普段と違った様子を見せることがあります。
被害者のこうした苦しみが長く続き、また、自分を傷つける恐れがあるときには、医療機関に相談するよう勧めて下さい。精神科医等の診察やカウンセリングを受けることは今では一般的なことなのです。
専門のカウンセラーなどに早めに相談する事をおすすめいたします。
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